トリニティ・ブラッド

ラグナロクよりも好きでした。吸血鬼ものの作品です。一時期すごい勢いで刊行してました。コミックス化もしたかと思います。私こういう作品好きなんですよね。よくあるファンタジーものと思いきや、実は...といった感じでSFチックな話が展開されるって本当大好きです。ラノベじゃないですが、痕、うたわれるものがそうでしたね。背筋がぞくぞくしながらやってました*。あとは昔懐かしコンパク受賞作のフリゲー、月夜に響くノクターンなんかもそうだった気がします。

さてこのトリニティ・ブラッドですが新刊をすごい楽しみにしていて、話が急展開で次が待ち遠しいってところで作者である吉田直さんが急逝されてしまい、そのまま未完となってしまった作品です。ゼロの使い魔とこの作品と、他にもありますが、作者急逝のため未完、というのは本当にやりきれませんよね。作品が好きであれば尚更。ただ未完ではありますが、今でも読む価値のある作品だと思ってます。

*アスラクラインでも11巻のラストの中央渦界領域が出てくるシーンで痕、うたわれるもので感じたものと同じくらい凄いぞくぞくわくわくしてました。だからこそその後の巻への期待値が高かったのですが...
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