re:teenを読みました

やっと休みががが。
忙しすぎて死ぬかと思いました。繁忙期は嫌いです。

さて、愚痴はおいておくとして、伊達先生が原作を担当する「re:teen 繭の中でもう一度10代のキミと会う」を読みました。1巻でびっくりするくらい話が進んでいませんね。マンガのコミックスってどこもこんな感じでしたっけ。とりあえず2巻は出るようなのでそこは安心できますが、なんかあまり目を引く点もないので3巻あたりで伏線回収できずに打ち切られそうで怖いです。
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ゼロ魔:零の使い魔。


零の使い魔。


ゼロの使い魔二次創作で勘違いもの。
サイトの代わりにオリキャラが召喚される話なので嫌いな人は嫌いなんだとは思いますが、勘違い系の醍醐味であるキャラ同士のすれ違いが非常に秀逸に書かれている非常におすすめできる作品です。

勘違い系は夢小説やpixiv系、小説家になろうにあるオリジナルの作品群を除くとほとんど数がなく、この作品と健介くんは一般生徒です、銀凡伝、くらいしかないのではないでしょうか*。そういう意味でも貴重な作品です。何より読んでて面白いですしね。

*追記:2017/8/26
今だとちょっと状況は変わってるっぽいですね。
勘違いものも増えてくれている感じがします。
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やる夫:やる夫がDQⅢの勇者になるようです


やる夫がDQⅢの勇者になるようです


感謝のスライム100叩きで有名なあの作品です。
この作品は随所随所で挟んでくる小ネタが一々面白かったですね。やらない夫が勘違い系主人公みたいな立場に立ってるもの面白かったですが、バラモス戦でのやりとりでは爆笑しました。魔法をああして表現するってのはやる夫系作品ならではだと思います。

あと、第一話の感謝のスライム叩きがただのネテロ会長ネタかと思いきや実は伏線で、ラスボス戦で伏線を回収するとかもう見事の一言でした。当時リアルで追っかけてたとき、まとめられている人とまったく同じ反応示してましたよ。あれのAAがあったことにもびっくりしましたが。

実はこの作品でも読んでて泣いちゃったんですよね。この作品でもやる夫とやらない夫は親友で、物語終盤での2人のやり取りに思わず、といった感じで。2人以外でも、鬼作さんと沢近もいいキャラしてました。母ちゃん関連でも泣いたような気がします。今でも時々読みたくなる作品で、おすすめです。

*エピローグ後に作者さんがやる夫まとめブログの管理人だということを暴露して驚いた記憶があります。一時期まとめブログの更新が途絶えていたのはそういう理由だったのかと納得もしましたが。

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トリニティ・ブラッド

ラグナロクよりも好きでした。吸血鬼ものの作品です。一時期すごい勢いで刊行してました。コミックス化もしたかと思います。私こういう作品好きなんですよね。よくあるファンタジーものと思いきや、実は...といった感じでSFチックな話が展開されるって本当大好きです。ラノベじゃないですが、痕、うたわれるものがそうでしたね。背筋がぞくぞくしながらやってました*。あとは昔懐かしコンパク受賞作のフリゲー、月夜に響くノクターンなんかもそうだった気がします。

さてこのトリニティ・ブラッドですが新刊をすごい楽しみにしていて、話が急展開で次が待ち遠しいってところで作者である吉田直さんが急逝されてしまい、そのまま未完となってしまった作品です。ゼロの使い魔とこの作品と、他にもありますが、作者急逝のため未完、というのは本当にやりきれませんよね。作品が好きであれば尚更。ただ未完ではありますが、今でも読む価値のある作品だと思ってます。

*アスラクラインでも11巻のラストの中央渦界領域が出てくるシーンで痕、うたわれるもので感じたものと同じくらい凄いぞくぞくわくわくしてました。だからこそその後の巻への期待値が高かったのですが...
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漫画の思い出

皆さんは子供の頃、どの漫画雑誌を読んでましたか?
ジャンプ? マガジン? それともサンデー?
私は最初はボンボンで、その後コロコロ、ギャグ王、ガンガンへと進み、それからジャンプ、マガジン、サンデーでした。
漫画に嵌った切っ掛けは当時ボンボンで連載していた王ドロボウJINGでしたね。続いてギャグ王で連載していたすすめ!ダイナマンとか御意見無用!、なんかでずぶずぶ沈み、ガンガンでTWIN SIGNALやハーメルンのバイオリン弾き、突撃!パッパラ隊で漫画大好き人間になって今に至る、と。
皆さんも漫画を好きになった切っ掛けの作品ってありますか?
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ラジアータ・パラドクス


ラジアータ・パラドクス
 管理人SS -> ジャンク

どっちのルート選んでもバッドなあのゲーム、ラジアータ・ストーリーズの二次創作。主人公の逆行ものです。なんというか、二次創作でくらいハッピーエンドになってもいいよね、という気持ちで読んでました。この作品はどっかの小説投稿掲示板で出会ったったんですよね。で、その後まさかの滅びの逆行者と同じ作者だった!ってことがあってびっくらこいた覚えがあります。たまーに、オリンピックくらいの頻度でいいので更新したりしてくれないですかね。
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火魅子伝:滅びの逆行者

知っている人は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。火魅子伝の二次創作、九峪の逆行ものです。こう、主人公最強ものであり、かつ文章力もあるという希有な作品でした。この作品を切っ掛けに火魅子伝の小説を買い始めたんですよね、懐かしいです。なろうで時々流行る軍師モノの走りでしょうか。でも、小説の方はあれって打ち切りじゃ...。
今確認したらまだHPが残っていたので、これは続きを期待してもいいということですかね。*

*ブログで一度復活を宣言されたことがあり、その時は凄い喜んだのですが...
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月と貴方に花束を

変身できない狼男と、年上の奥さんのお話。正直今となっては冬馬と深雪と、冬馬の姉と、あとラスボスくらいしか覚えてないです。桜は三倍体なんでしたっけ。本当に懐かしい。時期的にはサモンナイトの1が出た頃くらいでしょうか。もしくはその前後あたり? 自分の時間がほとんど取れない今となっては、あの頃は幸せだったと思うばかりです。*

*当時は電撃文庫が好きで、かなりの量を読んでいました。他にも色々と読んでいた気もするけれど、何読んでいたかなぁ。
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Outside of Destiny

テイルズオブディスティニー2のオリ主もの、だったはずです。この当時はオリ主って言葉自体無かったんですかね。昔は主人公を原型を留めないほどに魔改造するSSが多くて、この作品みたいにオリ主の作品は少なかったような気がします。だからこそもの珍しさで手を出したんだったかな。それともテイルズの二次創作が少なかったからもの珍しく感じたのか。今となっては思い出せません。あまりに昔すぎて内容も思い出せません。タイトルも若干自信がありません。Inside of Destinyだったような気もします。ただ作者の葵せきなさんの名前だけは何故か覚えていました。
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エヴァ:荒地エヴァンゲリオン


荒地エヴァンゲリオン
 -> アーカイブより発掘

エヴァの逆行スパシンによるアンチもの。LRSだったかしら。
エヴァはアンチものが多かったですね。これ以外には、黒夢、とか読んでました。

前にどこかに書きましたが、第二特務機関ものも好きでした。
暑い夏とかにクーリッシュ食べながらながちゃんが好きの作品群を読んだこともありましたね。
今となっては良い思い出です。

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アニメはほとんど見ません

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